経済成長の果実は1%が全部食べちゃったよなお話(追記有り)

 昨日1%がどうしたとかちょっと気持ち悪い話を中途半端にしてしまったので、追記しとかないと単なる「思いこみ」みたいだよな、と思ってわかりやすいとこにリンク。

 Over 90% of the income gains in the first year of the recovery went to the top 1%

 (経済復活した最初の年のもうけの90%以上は所得上位1%に全部もってかれました)

 

 いやまあアメリカの話なんですが、でも今の日本は「目指せアメリカ!」でもって、こういう社会になるように全力を挙げているんですね。なので遠からずこうなります。もうなってるとか言わないで。聞きたくないから。

 そりゃそういう流れに反対してる人もいるにはいますが、部分的に(自分に都合の悪い部分だけ)反対してるので、全体の流れとしてはこっちの方向に一直線です。「俺は違う。俺はわかってる。俺は反対だ」とか言っても無駄です。そういう人もどこかで「目指せアメリカ!」の影響を受けてるし、部分的には賛成するのが「大人の態度」だと割り切ったりしてんですから。あ、私もそうです。

 

Occupy Toronto
Occupy Toronto

 

 みんななんとなく「やだなー」と身悶えしながらも、「アメリカ」へ向かってレミングみたくまっしぐらなのが現状なんですね。アメリカでOccupy the Wall Streetのような運動も起きましたが、最近景気も上向いてるしでまた元に戻っちゃうでしょうな。

 世界各地でも似たような動きがありましたけど、カナダなんか早くも浮浪者みたくなってます

 

  もうため息しか出ないなー、というのが偽らざるところです。

 

 

【追記】

なんかウォール・ストリート・ジャーナルに「もう世界中そうなってきてるよ」な記事がありましたんで追加しときます。

A Look at the Global One Percent

 

もうげんなり。