『カポネ 人と時代』から少しだけメモ

○カポネの兄は若い頃に家を出て、出身を隠して働いた。出世した二人が出会った時、兄は禁酒法の違反者を取り締まる側になっていた。

 

○カポネと戦った“アンタッチャブル”エリオット・ネスは、晩年はアル中になり、酔っぱらい運転でひき逃げ事故を起こしたりした。すっかり尾羽うちからして暮らしていたが、そこへ「アンタッチャブル」出版の話が舞い込んだ。しかし、本が出る前にネスは死んでしまい、未亡人が受け取った印税は雀の涙だった。

 

○カポネは梅毒だった。治療薬としてペニシリンが投与された。これはアメリカで民間人にペニシリンを射った最初の例となった。

 

なお、写真は我が家の「顔役」

カポネ 人と時代 殺戮と絶望のシカゴ篇