書物についての言葉のメモ

焚書は序曲に過ぎない。書物が焼き払われるところでは、ついに人間も焼き払われる。

 

ハイネ 『アルマンゾル』

 

 

本を焚くものは、いずれその炎で己自身をも焚くであろう

 

トーマス・マン

 

 

 

この世にあって、真っ先に禁止されるべき書物とは、禁書目録である。

 

リヒテンベルク『アフォリズム』

 

 

 

もし私の名が死後も生き続けるなら、それは偉大な西洋哲学の終点としてのみである。

あたかもアレキサンドリアの図書館を炎上させた者の名のごとくに。

 

ヴィトゲンシュタイン 1931年2月7日の日記

 

 

 

新しい本が出たら、古い本を読め。

 

サミュエル・ロジャース

 

 

 

読者とは、滅んだ種だ。

 

ホルヘ・ルイス・ボルヘス