だから本は太古の昔から何度も何度も何度も何度も焚かれきたんだってば

Amazon[Kindle Fire]8 GB Wi-Fi Black Tablet【並行輸入品】 

 

 

 えーっと、なんか今さらですけどKindle Fireだそうで、Fireとかそんなに燃やしたいんですかね。だいたいKindleがそういう意味ですから、最初から燃やす気満々なわけですが、二重形容にならないのかな、これ。燃えよ炎!とか、なんかダサイ。ちょっと予言しとくとAmazonはこれ、ヘタ打ちましたね。そのうちiPadに駆逐されるでしょ。されなくても知ったこっちゃないけど。

 Amazonさんへ、Appleに勝ちたきゃ古本屋に知恵を借りなさい。なんか勘違いしてるみたいだし。燃やしたって意味ないんだってば。

 

 で、本題はこっち。

 

活字の供給過剰と電子書籍化によってついに書物から“アウラ”が消滅!?

http://www.cyzo.com/2012/09/post_11391.html

 

 新進気鋭の哲学者萱野稔人さんですか。1970年生まれじゃ「書物から“アウラ”が消滅」って話は角川春樹クンが角川文庫売りまくってた時既に語られてた、なんて知らないんでしょうな。

 出版物がデフレ?そんなの古本業界じゃ前世紀からですよ。

 でも良いですね。この程度のことを書いてそれがネットに乗って、なにがしかのお金になるなんて思うと、出版業界もまだまだ大丈夫だな、って思います。

 哲学者を名乗るのなら、後世に影響力を持つ哲学者ほど本の出版に慎重だった、てことが何を意味するのか考えて欲しいですね。

 

 電子書籍については、楽観的に書いたり悲観的に書いたり躁鬱の波があるみたいに思われるかもしれませんが、背景の考えは一緒なんで気にしないで下さい。もし本が滅ぶとしたら、それは電子書籍でも市場原理でもなく、もっと別な要因だと思ってますんで。