小学校の学級会で民主主義の問題点をすべて学んだPart2

 続けようとは思ってなかったけど、前回の続きです。

 なんかこんな記事を見つけたのでご紹介。

 

民意2.0:ランダムサンプル選挙で民主主義はもっと正しく機能する

http://wired.jp/2012/11/18/fewer_voters_better_elections/?utm_source%3Dfeed%26utm_medium%3Dall

 

 いやーまさか似たようなこと考えてる人が偉い人の中にもいたとは思いもしませんでした。しかしこの「2.0」とかいうのはどうにかならんのか。あんまりいい印象ないんだが。

 とはいえ、こっちは投票人をランダムに選ぶ、というもので、議員がそのまんまランダムに選ばれるわけではありません。でも、考え方としてはけっこう近い。

 古代ギリシャにならったものだとか言うんですが、ギリシャは女性や奴隷に参政権認めてないじゃん。とかいうツッコミは無粋というものなんでしょうね。

 いやしかし、古代にさかのぼるんなら2.0って言わないでしょ。3.1じゃないの?あ、その前に1.0てのがあったんだっけ。Windowsのことはよく知らんけど。

 でもこうやって「投票」を限定的ににすると、経済学者様の頭痛のタネがなくなっていいかもしれません。少なくとも「選ばれた」のなら「合理的動機」を考えやすくなりますし。「女房に連れてこられた」なんて言い訳しなくても、どうどうと「選ばれちゃってさ〜」と胸を張れますからね。

 あ、そうだ、あの経済学者同士の会話の元ネタはこれです。とある、すごい有名な経済学者二人の話ってことになってます。誰だ。

 

 ともあれ、「一人一票の選挙は寡頭政治を招く」とアリストテレスが指摘していたとは知りませんでした。なんかもう「一票の格差」とかどうでもよくなってきますね、こうなると。

 

 最近はテレビでもネットでも政治のニュースを見ると健康に悪いので、なるべく目を背けるようにしています。

 だってさー、みんな頭おかしいように思えるんだもん。なんかこわいよ。

 

 

Revolution 2.0: The Power of the People Is Greater Than the People in Power: A Memoir