人生とは忘れ去ることなり(後半忘れた)

座れるパンダのぬいぐるみ(耐荷重80kg) パンダ B3851-39 82479

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 だいじょうぶか、これ。

 

 ……てのはさておいて、本日春一番が吹き荒れて電車が遅れました。と同時に花粉症はその威力を増し、鼻水を際限なく採掘してくれております。メタンハイドレートとかに応用できんかな。

 妻のパソコンには「ご近所にタガのゆるんだ人が出現!」情報が配信され、妻の実家のネコ(去勢済み)は布団にまたがり真剣な面持ちで腰をかくかく動かしまくり、春や春、春爛漫の…あー、なんだ、いかん、へっくしょい、べっくしょい、ばっくしゃん、うーいぃ、くそ。

 花粉症になる前、春は待ち遠しい季節でありました。なんかしらん、脳内にやばい物質が出まくるらしく、変にハイになって「やっほー、おいらに不可能の文字はなーい」な気分になっていたものです。ああ恥ずかしい。

 でもこういうのって、世間一般にそうなるもんなんでしょうね。英会話のテキストとかまとめ買いしてしまうのもこういうのが多いそうですし。私の場合、第一種情報処理でしたね。なんかいけそうな気がして。ひーやだやだ。花粉症のなにがイヤって、こういう封印したはずのイヤな記憶を掘り返してくるとこがイヤですね。

「記憶は人間のみに与えられた刑罰だ」ってのは、『市民ケーン』の中の台詞だったかな。なんかそんなようなことを言ってたと思うけどうろ憶え。記憶喪失ってのは万人のひそかなあこがれなのか知りませんが、ドラマの定番どころではあります。そういや、記憶喪失が治ったら「せっかくいい気分だったのに!」と怒り出す男の話があったな。あれは星新一だったか。すごく大きい会社の社長で、まわりの人間が必死になって記憶喪失を治す。星新一自身も父親が造った借金だらけの製薬会社で散々苦労したんで、あれは実体験から来ているんでしょうな。

 そうだ、今記憶喪失になったら一番幸せになれる人って誰だろう?こないだ辞めたローマ法王とか?でもエラい人の心の日記帳って、都合の悪いことはどんどん書き換えられるみたいだからな。言ったのに「言ってない!」って言い張ったり、ぺこぺこ謝るべきなのにふんぞり返ったり。

 でもそんなことは、エラい人だけに限らないかも知れない。町を歩いていると「もうそんなことは忘れたよ」みたいな顔してみんな歩いてますね。だけどね、本当に忘れることなんかできやしないし、忘れると別な形で帰ってきたりするんですよ。もっとでっかくなったりして。

 

 さて、最後に何の脈絡もなくオヤジギャグ。

「トラトラトラ」とかけてなんととく?

「和歌山のラブホテル」ととく

そのココロは

「ワレ紀州ニ性交セリ」

 

 おあとがよろしいようで。あー、花粉症で脳みそぐだぐだ。

 あ、タイトルは「忘却とは」が正しいのは憶えてますんで。てか、今思い出した(笑)