ピンクのサウスポーは実在した!!

 いきなりピンクレディーを貼付けてしまいましたが、それというのもこの記事に驚いたからです。

 

The Woman Who (Maybe) Strack out Babe Ruth and Lou Gehrig

http://www.smithsonianmag.com/history-archaeology/The-Woman-Who-Maybe-Struck-out-Babe-Ruth-and-Lou-Gehrig--213877161.html

 

 なんと十七歳の女の子が、ベーブ・ルースとルー・ゲーリックを三振させてるんですね。

 決め球は、サイドスローのサウスポーから繰り出されるシンカー!

 ピンクレディーの歌そのまんまですがな。

 野球に詳しくない人のために解説しておくと、シンカーってのは、一度浮き上がってゆっくりゆれながら落ちる球で、今ではスクリューと呼ばれることの方が多いです。

 で、シンカーってのは、ちゃんと変化球として認識されだしたのが戦後少ししてからなんです。なので、この対決が行われた一九三一年の時点では、まさに「魔球」!

 いやあ、漫画みたいなことって、ほんとに起こったりするんですねえ。

 

 女の子の名前はジャッキー・ミッチェル。

 しかし、後年は「このときの三振はファンサービスみたいなもんだよん」てことにされちゃいました。

 でもリンク先の記事に映像が残ってますけど、ルースの二球目、けっこうマジで振ってない?ルース?

 まあ、今となっちゃよくわかりません。

 そういえば、日本のプロ野球もずいぶん前に「男性だけ」ってくくりをはずしたはずですが……ソフトボールから引っ張ってくるとかできないもんですかね。地方の独立リーグででもやったらいいのに。

 

 

赤毛のサウスポー (集英社文庫)