『あまちゃん』は最終回だが自分は誕生日だったのだった(だからどうしたとかのツッコミはなしで)

 今日は『あまちゃん』が最終回でしたね。正直あまり熱心な視聴者とは言えなかったんですが、まあやっぱりあのオープニングは良かった。あと古田新太と松田龍平。

 朝っぱらにあのオープニングを聞くと、土曜の昼に半ドンで小学校から帰ってきてテレビをつけると必ず昼番でやっていた「お笑い」を見ていたときの、あのわけもなくうきうきしていた昭和のお子様気分がよみがえってきて、なんじゃこりゃな感じでありました。最初、てっきりキダタローかと思った。浪花のモーツァルトの。若い人は知らんか。

 

 さて、日本中の人たちが「あまロス」とやらで、月曜からどうやって生きていこうかとヒザだの頭だの抱えているであろう本日でありますが、私はといえば誕生日なのでありました。はっはっは。

 その年でもまだ嬉しいかと言われると、なぜかまだ不思議と嬉しい。

 五一歳という、若い頃は想像もつかなかった未踏の領域に達しているわけですが、なあに、プラトンは「五十歳で精神が一番充実する」と言ってます。古代ギリシャは0歳がありませんから、プラトンが言った年齢は五一歳ですね。そして五五歳までそれが続くそうなんで、なんというか、まあ、このセリフってきっとプラトンが五十代の時に言ったんだろうなあ、でもいいや、本当に充実感を感じるし。錯覚だろうけど。

 

 そんなわけで、どんなわけだか知らんけど、あまちゃんは終ってもオープニングは甲子園でたっぷり聞けることでありましょう。